将棋をとことんやって、プロ棋士を目指したい。

将棋

私は40代前半の男性です。

両親と3人で同居している自営業です。

早く独立して新しい家庭を持つために経済的に豊かになりたいと思っています。

もし小学生に戻ったらプロ棋士を目指したい

もし小学生に戻ったらプロ棋士を目指したいです。

なぜなら、現在大成しているほとんどのプロ棋士が、小学生の時から活躍している人ばかりだからです。

また小学生の頃のほうが知識の吸収も早かったし、情熱も大きかったからです。

もし戻れるとしたら、徹底して将棋に打ち込み、両親など周りの大人の反対を押し切ってでもやりたいです。

小学生の頃に将棋を知りました。

私は小学生の頃に将棋を知りました。

当時隣に住んでいた子の家に行って一通り教えてもらって対局しました。

が、しばらくは全く勝てませんでした。

負けっぱなしでは悔しい私は、書店に行って将棋の本を買い独学で勉強。

元々勉強することは苦にならない子供でしたが、将棋に関しては特に狂ったように毎日勉強していた気がします。

そのかいあってようやく勝てるようになり、益々将棋にのめり込むようになっていきました。

その結果、隣の子には10回対局して1回も負けることが無いくらいに上達。

ここまでが小学校3年生の頃の話です。

ちょっと有頂天だったので、当時の私には「調子に乗るなよ、上には上がいるから」と声をかけたいくらいです。

焦ったの両親が取った行動とは?

将棋を覚えて約1年でしたが、そんな私を見て焦ったのは両親です。

学校の勉強そっちのけで将棋に打ち込もうとする私。

それに対し不安な気持ちになったのか、ある日突然「将棋は隠したよ」と言い放ったのです。

没収宣告を受けた私は、本当にショック。

その日を境に魂の抜けたような暗い子供になってしまいました。

今でもこのことで両親ともめる。

今でもこのことで両親ともめることがあります。

なぜ子供のやりたいこと、夢を応援してくれなかったのかと。

その頃の私にアドバイスをするとしたら、夭折した天才棋士村山聖八段のように

「俺にはこれ(将棋)しかない」と家出でもするくらいの覚悟で頑張れ、自分の夢を絶対に実現しろよ

と言ってあげたいです。

将棋をとことんやって、プロ棋士を目指したい。
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