将来の家族のために家庭科をきちんと学ぼう。

現在、30歳になる男性です。

結婚3年目を迎えました。

夫婦2人の生活が続いていましたが、あと一月ほどで娘の誕生が控えており、家族が3人になります。

娘を持つに当たり、心配なことは裁縫の技術や知識が全くないこと

娘を持つに当たり、心配なことは裁縫の技術や知識が全くないことです。

ちょっとした縫い物や名札の取り付け等、裁縫をすることが増えると思いますが、自分の服もあまり直したことがありません。

加えて、生まれてくる子が女の子であれば、洋服にも興味を示す時が来るでしょう。

そんな時に、少しでも洋服にアレンジを加えられる技術があれば、娘に喜んでもらえるかもしれない、という魂胆もあります。

もし小学生に戻ったらやっておきたいことは、家庭科の授業を真面目に受けること

そこで私が思う「もし小学生に戻ったらやっておきたいこと」は、「家庭科の授業を真面目に受けること」です。

 

私の年代では男子も家庭科が必須になっていたので、もちろん授業は受けていました。

しかし、当時力を入れていたのは調理実習。

おにぎりや味噌汁を作り、最後にみんなで食べた思い出があります。

 

もちろん家庭科は調理実習だけではなく、他にも糸や針の使い方、まつり縫い等縫い方に始まり、ミシンの使い方も学び、実際に何か手縫いで作ったはずなのですが、興味がなかったのか今ではあまり記憶に残っていません。

 

この時にきちんと裁縫の基礎を身につけておけば、娘の服を直したり、アレンジを加えたりできるパパになれるのにと思ったのが大きな理由です。

小学生の頃の自分には、将来の家族のために家庭科はちゃんと勉強しようね、と伝えたいです。

将来の家族のために家庭科をきちんと学ぼう。
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