小学生のころ、母にもっと優しくしてあげればよかったです

40代前半の女性です。現在夫と2人暮らしで子供はいません。結婚が遅めだったせいもありますが、私があまり子供が欲しいと思わず、夫も私がそうならという感じで、自然な流れで子なし夫婦となりました。
今、両親との付き合いをもう少し頻繁にしたいと考えています。というのも、私は19歳の時に上京してから数数えるほどしか地方の実家に帰っていません。一番最近に帰ったのはもう10年以上前にもなります。今年の年末に、数年ぶりに母親から電話があって、母を含めた家族の変化を聞いて、付き合いを再開したほうがいいのではないかと思いました。
こんな状況になっている理由として、私が小学生あたりから母親を嫌いだしたという点が大きいです。心の底から嫌いというわけでなく、愛しているだけにそれが受け入れられなくて嫌いになるという感情からのものです。確かに母親は私への八つ当たりがひどかったです。私に見せつけるように弟へのえこひいきを日常的にしていました。
ただ当時母親は父の女性関係に悩まされ続けていて、その鬱憤が私に向けられていたのだと思います。そして自分が齢をとって考えてみると、母は同性である私になにか助けを求めていたのではと思えるのです。子供だった私にはそんなことはわかりもせず友人との遊びに夢中で、そんな楽しい生活に水を差す母親が鬱陶しくて話しかけられても適当にあしらっていました。あの時もうちょっと母親のことを考えてあげていたら、今の家族全体の状況も大きく変わっていたかもしれません。母親の大人気のなさにも一歩譲って、優しく接してあげればよかったと少し後悔しています。

小学生のころ、母にもっと優しくしてあげればよかったです
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