30代前半の女性です。
現在は結婚を控えていて、仕事をやめ家事手伝いの現状です。
大学卒業後から事務職で働いています。
彼との結婚の話が出たときも仕事はやめたくなかったのですが、彼が専業主婦を望んでいて、私の仕事は専門職というほどでもなかったので、やめる運びとなりました。
専門性の高いスキルを持っていればと思っています。
何か専門性の高いスキルを持っていれば、自信をもって仕事を続けられたかもしれないのになと、ふと考えました。
カナダに語学留学した友人がいますが、彼女は結婚後も仕事を続け、家庭に仕事に充実した毎日を送っているようで、とても羨ましいです。
私はそこまで英語が得意だったわけでもなく、そんな道を考えたことはありませんでした。
もし小さなうちから英語になじんで得意分野になっていたとしたら違った道があったのかな、と思ったりもします。
もし小学生の頃に戻れるのなら英語を学んでおきたい
もし小学生の頃に戻れるのなら、適応力・吸収力の高いうちに英語を学んでおきたいです。
ある程度聞き取れる・話せるレベルにしておいて、その後どこかのタイミングで留学も体験して英語を自分のものにするのが理想です。
ゆくゆく一芸に秀でているというのは絶対に強みになるから、いまのうちにベースをしっかり作っておいてと、あの頃の私に伝えたいです。
仕事をやめてほしいと言われたとき、もっと胸を張って
「私にはこれが出来るから、ずっとこの経験を積んできたから」
と胸を張って仕事を続けたいと言えたなら良かったのになぁと強く思います。
もし結婚後状況が変わってもいわゆる手に職があれば再就職も心配ないですしね。
今からでも、みんなとはちょっと違う自分ならではの何かを見つけていきたいなと思います。
他の人との差別化を図れる何かを見つけておく大切さ