若い頃はその時が楽しむ事でいっぱいです。
昔を振り返るなんてことはありませんでした。
が、40代にもなると小学生の頃にもっと考えていれば良かったなと思うことがあります。
どんな大人になりたかったか
当時どんな大人になりたかったかといえば、
- 女性なので髪を伸ばして女性らしくしたい
とか、
- テレビの影響で仕事に生きるバリバリのキャリアウーマンになりたい
とか思っていました。
実際はマイペースに働いています。
実際は自由度が高いアパレル業界で、マイペースに働いています。
バリバリのキャリアウーマンとは程遠いです。
また、お嫁さんになるという一般的な夢は、自分にはまったくありませんでした。
人と同じ普通の人生では、つまらなそうだと思ったからです。
ただ、仕事に生きるのであれば、小学生と時に職種だけははっきりさせておくべきでした。
当時はキャリアウーマンという言葉がかっこいいと思ったのでしょう。
何の仕事に就くかははっきりしていなくて、ざっくりしていたのです。
絞っておけば良かった
IT業界は今ほど浸透していなかったので、外資系にしろデザイン系にしろ的を絞っておけば良かったと思っています。
そして、小学生だと少し早いかもしれませんが、職種が決まったらそれについて学び、将来的にそれにつなげる環境を整えることまで考えておくべきでした。
小学生といえば、友人を笑わしたりどこで何をして遊ぶかを優先するものです。
やはり将来については後回しになってしまうでしょう。
でも当時の自分に中学高校、大学で実際に夢が叶う環境を作るために、着々と努力をしておけと言いたいです。
将来なりたいものに向かって努力をしておくべきでした