貴重な子供時代の時間を音痴回避のためにピアノの練習に使えばよかった

貴重な子供時代の時間を音痴回避のためにピアノの練習に使えばよかった

20代後半の女性です。

私は現在、夫と息子と3人で暮らす主婦です。

子育てをしていると子供の成長スピードには本当に驚かされます。

小さな息子は毎日いろんな言葉や動作を吸収し覚えていきます。

子どもの成長を見てると、自分の過ごし方を後悔することも多々

そんな子育ての日々を送っていると、もっと小さな頃に習得しておけば、今役立っただろうなと後悔することも多々あります。

今日はそんなことの中から、私が小学生に戻ったらやっておきたいことについてご紹介したいと思います。

ピアノの習い事

それは「ピアノの習い事」です。

ピアノを選ぶ理由は、音感が鍛えられただろうなと思うからです。

私は小さな頃から運動が大好きで、外でよく遊ぶ子供でした。

小学校くらいまでは女の子も外で遊ぶ子が多いです。

学年が上がるにつれて当然遊び方も変わってきます。

中学から大学生のころ、友人との遊びで一番多かった行き先はカラオケボックスでした。

それまで音楽に興味関心が薄かった私は、その時初めて自分はこれほどまでに音痴なのかと驚きました。

流行りの歌を上手に歌う友人たちの中で、自分の順番が回ってくることが心底嫌だったのを覚えています。

歌が上手い友人は、小さな頃にピアノを習っていた人が多かった

私のまわりで歌が上手い友人は、小さな頃にピアノを習っていた人が多かったです。

なので、私も小学校の走り回ってた時間の半分をピアノにまわせば良かったと、当時は何度も後悔しました。

しかし、時すでに遅しでした。

中学では激しめの部活に所属していましたし、その合間をぬってピアノを習い始めるのは厳しい環境でした。

結局高校、大学もスポーツ系の部活動に打ち込み、音痴はなおらずじまいです。

今も自信がないので、音楽に触れたらよかったと思います。

 
現在も幼稚園などで子供とお歌を歌う機会がまわってきても、自信が出ず声が小さくなってしまいます。

もっと思いっきり子供と楽しく歌えたらどんなに気持ちがいいだろうと思います。

それ以外にも音痴なことをもどかしく感じる機会が多々あります。

るため、もし小学校に戻れるならピアノ習い事をやっておきたいなと思います。

そして、今もしその頃の私にアドバイスを送るなら「走り回る時間の半分をピアノにまわせ」と伝えたいです。

貴重な子供時代の時間を音痴回避のためにピアノの練習に使えばよかった
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